精力剤サプリによく使われる成分と素材の効果を簡単に解説

精力剤サプリによく使われている人気の成分や素材の期待できる効果や特徴についてポイント解説!

アミノ酸などの成分やミネラル

人間のカラダを作っているタンパク質は20種類のアミノ酸から構成されています。

その中でも体内で合成できない必須アミノ酸と合成できるアミノ酸(非必須アミノ酸)に分類されます。

アルギニン

アルギニンの効果ポイント

成長ホルモン分泌促進

子供の身長を伸ばすのに成長ホルモン分泌促進は重要なことで、この成長ホルモン分泌を促す栄養素がアルギニンなのです。

成長ホルモンが出なくなると、疲れやすくなったり、集中力が低下、記憶力が低下、感情の起伏が激しくなったり、孤独感など様々な健康状態を引き起こす可能性があります。

免疫力をアップ

アルギニンには免疫細胞のマクロファージが活性化させ、免疫力をアップさせます。

また、手術後の感染症発生率を低下させる目的でアルギニンが加えられた輸液が使用されています。

疲労回復をサポート

アルギニンにはアンモニアを解毒効果がありますので、運動などによる疲労回復効果が期待できます。

血管拡張による血流促進

アルギニンは一酸化窒素(NO)を作り出す成分になります。

一酸化窒素(NO)には血管拡張効果があり、これにより血行促進効果が見込まますので、冷え性改善や動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞といった生活習慣病の予防効果が期待できます。

男性機能面からのアルギニン

アルギニンは精子を増やして、活動的にするたに必要な成分です。

また、アルギニンは勃起に必要な一酸化窒素(NO)を作り出す成分でED改善効果や、持続力向上などの男性機能回復に期待ができます。

シトルリン

シトルリンの効果ポイント

シトルリンは体内を巡っている遊離アミノ酸成分です。

シトルリンが注目されるのは、摂取するとアルギニンに転換されることから一酸化窒素(NO)を産生して血流改善効果が見込めることや、アルギニン同様の効果が期待できますから多くの活力サプリに配合されています。

アルギニンとシトルリンの一酸化窒素(NO)産生イメージ

なお、本分野でノーベル医学・生理学賞を受賞したルイス・J・イグナロ博士によれば、シトルリンはアルギニンと同時摂取することで効果が加速すると言われています。

勃起のメカニズムで一酸化窒素(NO)産生が重要な役割を果たしており、一酸化窒素(NO)産生能力が低ければEDなどの症状に見舞われることがあります。

また、一酸化窒素(NO)が放出されなければcGMPという酵素が増加しませんから男性にとっては悩ましい問題になります。

アルギニン・シトルリンは一酸化窒素(NO)産生をする重要なアミノ酸ですので精力剤サプリではアルギニンが含有されているマカやクラチャイダムなどの素材も人気があるのです。

BCAA

BCAAの効果ポイント

BCAAとは、運動時のエネルギー源となる必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンの総称になります。

オルニチン

オルニチンの効果ポイント

オルニチンと聞くと「しじみ」を思い浮かべる方も多いでしょう。

実際、オルニチンは肝臓で有害な毒素を無害にする役割を担っています。

CMでもお馴染みの、二日酔いや疲労感軽減効果にも期待ができるアミノ酸です。

また、オルニチンは有毒なアンモニアと反応してシトルリンを生成します。

お気づきですか?生成されたシトルリンは、アルギニンに転換されることになります。

トリプトファン

トリプトファンの効果ポイント

トリプトファンはアミノ酸成分です。

脳をリラックスさせるセロトニンの原料となり、安眠採用などが期待できます。

亜鉛

亜鉛の効果ポイント

亜鉛は精力に関係しているとは漠然と思っている方は多いでしょう。

亜鉛には様々な効果がありますが、男性にとって必要な「男性ホルモン テストステロン分泌」という大事な役割があります。

テストステロンは男性らしさを引き出し、女性の本能に訴えかける大事なホルモンで加齢やストレスで減少してしまうので注意が必要なのです。

天然素材

精力剤サプリで使用される素材には先述したアミノ酸や亜鉛などの成分が含有されていることから人気が高く効果が期待できるとされています。

マカ

マカの効果ポイント

クラチャイダム

クラチャイダムの効果ポイント

トンカットアリ

トンカットアリの効果ポイント

トンカットアリは精力剤サプリにも多く使われている素材です。

最大の魅力はテストステロンの分泌量が増加することです。

特許取得成分

素材から必要成分だけをを抽出する技術などを特許登録されている成分

ランペップ

ランペップの効果ポイント

バイオペリン

バイオペリンの効果

バイオペリンは黒胡椒に含まれるピペリンを抽出した成分になります。

バイオペリンイメージ図

バイオペリンは、同時に摂取した栄養素の吸収率が向上することが臨床実験で確認されています。

まとめ

主要な成分や人気素材をリスト化すると分かってくるのが、精力剤サプリに使われている成分は結構絞られているということです。

違うのは配合量に差があることです。

例えばアルギニンの1日摂取量はノーベル賞を受賞したルイス・J・イグナロ博士によれば一日3,000mgから6,000mgの摂取を推奨しています。

これだけの量を一日の食事量でカバーするのは難しく思われますので、サプリなどで補うわけですが配合量が少なければ推奨量には到底届かないわけです。

無論、配合量が少ないから全く効果が期待できないわけではないでしょうが、期待する効果は達成できない可能性もあります。

過剰摂取は健康的ではないのでオススメしませんが、配合量が明記されている精力剤サプリを選んで目的に合った精力剤サプリに巡りあってください。

また、自然素材をベースにした精力剤サプリはアミノ酸などの含有量などはわかりにくのが現実ですが、自然素材の場合には活力成分が凝縮されていて、総合的に効果が期待できるのがマカやクラチャイダムなどの精力剤サプリです。

精力剤サプリの成分を見れば、即効性がないのがお分かりになると思います。

薬ではないので当たり前なのですが、「すぐに効く」などと謳う精力剤サプリにはご注意ください。

精力剤サプリは言わば食品ですので、血となり肉になりではありませんが最低1ヶ月から3ヶ月程度の継続して飲む必要はあります。

人の細胞は3ヶ月で生まれ変わると言われていますので、まずは続けてみることから始めてください。