アルギニンとシトルリンの勃起力アップ効果とは本当なのか!?

勃起力アップを願う男性は多いです。

中年と言われる歳になると一層気になる方が多くなります。

昭和の時代なら「スッポン」「マムシ」と名がつく精力剤に手をのばすのですが、その時にしか服用又は飲まないので効果なんか無いじゃないかと諦めていた諸先輩方も多いはず。

確かにその時代はネットもありませんから、情報といえば怪しい雑誌とか薬局、大人のおもちゃ屋さんぐらいで勃起力アップについて調べる手段も限られていました。

そもそも、なんで勃起するんでしょうか?

活力研では記事の中に結構書いていますが、念の為に説明させて下さい。

勃起のメカニズム

性的刺激を男性が受けると、脳から神経を介して一酸化窒素(NO)が分泌され、ペニス内でcGMP(環状グアノシン一リン酸)の産生を促進させて血管を拡張することによって海綿体に血液が流れ込んでペニスが勃起するわけです。

一酸化窒素(NO)の役割

一酸化窒素(NO)は主に血管の内皮でつくられている物質です。

主な働きは、血管の筋肉をやリラックさせて血流がスムーズに流れるようにしています。

言い換えれば一酸化窒素(NO)が不足すると海綿体に血流がスムーズに流れないために勃起しにくい、勃起が持続しない、途中で中折してしまうなどの障害が発生してしまうわけです。

また、30歳をすぎると一酸化窒素(NO)の産生能力が低下してしまうので、意識して一酸化窒素(NO)の素を摂取する必要があるのです。

なお、冒頭昭和時代のことを書きましたが、一酸化窒素(NO)が血管作用に注目されたのは1980年代であり、まだ最近のことなんです。

なお、この研究者(ルイス・J・イグナロ博士)が1998年にノーベル医学・生理学賞を受賞されています。

アルギニンの必要性

勃起力アップには必要不可欠な一酸化窒素(NO)をどうすれば産生することができるのか?

それがアミノ酸の一種であるL-アルギニンの継続した摂取です。

L-アルギニンは普段の食事からも摂取は出来ます、L-アルギニンを多く含む食材としては肉類(豚肉、鶏肉)、魚や大豆製品などを摂るといいでしょう。

ただし、忙しい毎日で一定量を摂り続けるのは難しいのが普通ですのでL-アルギニンを配合しているサプリなどで補充するのがおすすめです。

相棒シトルリンも一緒に!

最近よく聞くL-シトルリンは体内でL-アルギニンに転換され一酸化窒素(NO)を産生します。

アルギニンとシトルリンを一緒に摂取すれば、一酸化窒素(NO)の産生を加速させることが出来ますので、アルギニンとシトルリンの巡回機能を高めることによって一酸化窒素(NO)産生を維持できることになります。

抗酸化成分ビタミンでブロック

ただし、一酸化窒素(NO)は抗酸化作用があるので、体内の活性酸素が多いと無害化のために消費されてしまうので、抗酸化作用のあるビタミンC&Eを摂取すると貴重な一酸化窒素(NO)を守ることが出来ます。

アルギニン、シトルリンの過剰摂取による副作用

L-アルギニンを大量に摂取するとアルカリ性が強いので消化不良、下痢、胸焼けをもたらす場合があります。

ご自分でアルギニン粉末などを購入されて飲まれる方はクエン酸と一緒に摂取されれば中和されます。

販売されているサプリなどはその点は考慮されているものがほとんどです。

アルギニンの1日摂取量はノーベル賞を受賞したルイス・J・イグナロ博士によれば一日3,000mgから6,000mgの摂取を推奨しています。

シトルリンの推奨摂取量は1日800mgです。

食事からも摂取はできますが、推奨量を摂取するならサプリを併用するのが効果的で無理なく継続できます。

またどんなサプリもそうですが、持病などがある方は医師に相談されて飲むことをオススメします。

いつサプリは摂取するのがいい?

アルギニンには成長ホルモン合成・分泌を促進しますし、夜間一酸化窒素産生力も低下しますので、数回に分けて飲む場合は就寝前も回数に入れると夜間でも一酸化窒素産生が維持できます。

アルギニンとシトルリンが高配合なサプリ

※リンク先は活力研のサプリ紹介記事になります。公式サイトのリンクは記事内に掲載されています。

まとめ

L-アルギニンもL-シトルリンも継続して意識して摂取しなければ、すぐに一酸化窒素(NO)産生能力が低下してしまいます。

いざ時だけ摂取しても効果はないのが当たり前ですから、勃起力アップや勃起の持続をお望みであれば、食事とサプリで継続した摂取をオススメします。